こんばんわ。
ぐだぐだFGOをしています、暇人のそあです。
本日の投稿は今月から始めた筋トレの体重遷移について
ダッシュボード化していこうと考えています。
ということで動機やゴールなどについて考えてみます。
動機・モチベーション
1. モチベーション維持
- 体重や食事の変化を「見える化」することで、努力の成果が実感できる
- 数字の変化を確認することでゲーム感覚で続けやすくなる
- ダイエットや筋トレの「停滞期」にも客観的なデータで冷静に判断できる
2. 習慣の改善
- 無意識に偏っている食生活(炭水化物多め、タンパク質不足など)が一目でわかる
- 摂取量と体重変化の関係を把握して、食習慣を修正できる
- 睡眠や運動との組み合わせを見て「生活リズムと体重の関係」に気づける
3. 目標管理
- 目標体重や栄養バランスに対して「どのくらい達成できているか」を定量化できる
- 目標を達成するための行動指針(例:あとタンパク質10g必要、カロリー摂りすぎ)を日々のデータから導ける
- 増量・減量・維持などフェーズごとの進捗が明確になる
4. 自己理解の深化
- 「自分の体はどの栄養素に敏感に反応するのか」がわかる
- 同じカロリーでも「脂質が多いと太りやすい」など個人差を発見できる
- 長期的な記録で「自分のベストなコンディション」を再現しやすくなる
5. エビデンスベースの意思決定
- 感覚に頼らず、データを根拠にして食事・運動の方針を決められる
- 医師やトレーナーに相談するときにも客観的な資料として活用できる
- 「なんとなく」から「データで説明できる」行動へ変わる
現在の状況として、
・データの数値を見るだけで変化の根拠が読み取りづらい。
・自分の体についてわからないことが多い。
・変化に敏感に対応していけてない。
・システム化されていない。
目的・ゴール
データの入力で可視化まで一気通貫で見える状態にする。
必要な機能
・見やすいダッシュボード
・データの入力から即時反映できる状況
・システム化
どんなダッシュボード?
1. 体重・体組成トラッキング
- 折れ線グラフ:日ごとの体重推移
- 目標体重との乖離:現在値と目標を比較
- 移動平均線:7日移動平均を重ねることで短期的な変動をならす
2. 栄養素バランス
- 円グラフ(PFCバランス):タンパク質・脂質・炭水化物の割合
- 棒グラフ(主要栄養素の摂取量):1日ごとのタンパク質、脂質、炭水化物、食物繊維
- 推奨摂取量との比較:厚労省やWHOの基準と差分を表示
3. カロリー管理
- カロリー収支ゲージ:摂取カロリー vs 消費カロリー
- 週単位の収支推移:棒グラフで「摂取-消費」の差を可視化
- 消費カロリー内訳:基礎代謝・運動・生活活動の割合
4. 食事と体重の相関
- 散布図:「摂取カロリー」や「タンパク質量」と「翌日の体重」の関係を表示
- 相関係数の表示:数値的にどの栄養素が体重に影響しやすいかを把握
5. その他
- 日次サマリーカード:「今日の体重」「摂取カロリー」「タンパク質量」などを一目で表示
- 週間レポート自動生成:「1週間で〇kg変化」「平均PFCバランス」などをまとめる
- 目標達成率ゲージ:体重・栄養・運動の目標に対する進捗をパーセンテージ表示
現在、可視化ができるダッシュボードは
1.体重トラッキング
2.栄養素バランス
4.食事と体重の相関
5.その他
が対応できそうな範囲。
一番必要なのは1と2。
興味があるのは4と5。
ということで1と2のダッシュボードを最優先で作っていきます。
暇人の一言
来月、可視化ツール作ってみます!
どんなものになるか、自分でもわかりません!
けど楽しみ。


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