こんばんわ。
体重遷移の見せ方を考えてます、そあです。
本日はMLBのドジャースのレギュラーシーズンが今日終わりました。
ということで今シーズンの成績を見てみようと思います。
打撃成績
出塁率
今年の大谷選手の出塁率は.392でした。
MLBでプレーした中で2023年に記録した.412に次ぐ2番目に高い出塁率でした。
内訳としては
611打席:172安打:打率.282:四死球112
という結果になりました。
昨年の結果より.002高い率で出塁していた状況でチームに貢献しているみたいです!
昨年よりヒットは少ない状況で四死球が多かったシーズンのようです!
強打者の宿命ですね!
本塁打数
今年の本塁打数はなんと55本!!
大谷選手の今までのレギュラーシーズンで1番目の本数でした!
今年のHR王はカイル・シュワーバー選手の56本に惜しくも1本足りませんでしたが、
最後までワクワクさせてくれる展開に感謝を!
相手投手にしてみれば1番打者から
大きな長打を打たれる可能性があるなんて
緊張しちゃいますよね。
打点
今年の打点は102点!
昨年の130打点には及びませんでしたが、それに次ぐ2番目に高い水準。
そのうちの55本が自分でHRなのですからすごいです。
1番打者で100打点超えるなんて少ないのではないでしょうか・・・
得点
今年の指標ですごいのはこの146得点です!
昨年の134得点を上回り、球団記録だったようです!
長距離打者としてだけではなく、1番打者としての役割を果たしていたと言えそうですね。
得点は後ろを打つベッツ選手やフリーマン選手など打撃成績も関わるので、
チームドジャースの今シーズンの頑張りに拍手したいです。
OPS
今年も相変わらず1.014のOPSでした。
一昨年から続いて3年連続で1.000を超える成績でした。
1.000を超える成績は強打者の証として知られ始めています。
コンスタントに大谷選手の打撃センスに感服です!
引用:yahooスポーツナビ
投手成績
投球回
今年の投球回数は47回でした。
ケガからの復帰で投球制限があった結果でした。
振り返ると今年の途中からメジャーの舞台でリハビリ登板しながら出場したのは驚きでした。
そこからシーズン終盤にかけて打者もしながら投手大谷の姿も観れて、
2度楽しいシーズンでした。
防御率
防御率は2.87でしっかりと打者を抑えていました。
大谷選手の通算成績3.00を下回る高水準でした。
リハビリしながら投球していたのもあり、
ポストシーズンや来年が楽しみな結果です!
三振率
今年の三振率は11.87でした。
ケガをしていなかった2022年と同水準の結果でした。
二度目のトミージョン手術で以前の投球に戻れるか心配でしたが、
杞憂どころか完全復活まであります。
復活してからいろんな球種を投げる技巧派投手になってびっくりです。
与四球
今年の与四球は9個でした。
投球回を観ても例年以上に少ない結果です。
四死球はある種のワンヒットのようなものですから、
それが少ないのは評価できますよね!
ケガを明けてコントロールが良くなって帰ってきて驚愕!!
引用:yahooスポーツナビ
暇人の感想
HR王があと一歩で取れなかったのは悔しい結果になりましたが、
来シーズン盛り返してくれそうと期待してしまうのは私だけでしょうか?
今年は投手としても復活してくれて登板を重ねるごとに
いろんな大谷投手の顔が見れてとても面白い!
二刀流大谷万歳!
ポストシーズンに大きな期待をしてます!
頑張れ大谷!


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